河童大学 河童美術紳士録
河童博物館に収蔵されているような、各種の陶芸や木彫・
絵画・ぬいぐるみなどを、創作している作家を紹介します
氏名 年代 カテゴリー 活動地域 主要な業績 備考
小川 芋銭
(おがわ うせん)
1868.8.2〜
1938.12.17
画家 牛久(茨城県) 河童百図ほか、河童の絵多数 小川芋銭記念館
清水 昆
(しみず こん)
1912.9.22〜
1974.3.27
漫画家 東京 かっぱ川太郎、かっぱ天国、黄桜初代かっぱの作者 清水崑展示館
小島 功
(こじま こう)
1928.3.3〜
2015.4.14
漫画家 世田谷(東京) 仙人部落、ヒゲとボイン、黄桜二代目かっぱの作者 オフィシャルホームページ
牧野 圭一
(まきの けいいち)
1937.11.1〜 漫画家
漫画研究家
東京 京都造形芸術大学教授  
横倉 正
(よこくら ただし)
1944.4.13〜 陶芸家 益子(栃木) 益子焼河童館運営  
鈴木 千代子
(すずき ちよこ)
?(^ム^;) 陶芸家 美濃(岐阜) 内田輝夫氏門弟、各種河童展に作品を出品。高い評価を得ている お千代かっぱのページ
小川 武雄
(おがわ たけお)
陶芸家 京都 京都府工芸作家協会会員、金彩を得意とする  
長谷川 つぎお
(はせがわ つぎお)
1950〜 陶芸家 益子(栃木) 和食器を得意とする 陶房はせがわ
本庄 基晃
(ほんじょう もとあき)
1938〜 画家 戸隠(長野) 仏画や河童絵に個性的な作品を発表している  
名取川 雅司
(なとりがわ まさし)
1943.10.23〜 蝋型鋳造 入善町(富山) 日展会友  
萩原 楽一
(はぎわら らくいち)
画家 浅草(東京) かっぱ橋カレンダーなど
初代は男性だが、現在は二代目(初代の娘)が襲名して活躍している
二代目萩原楽一プログ
斎藤 博之
(さいとう ひろゆき)
1919〜1987 画家 東京 中国奉天に生まれ帝国美術学校洋画科卒業。洋画のほか、児童図書のさし絵、絵本分野で活躍。河童のエッチングや水墨画の作品を多数残している。  
市野 英一
(いちの ひでかず)
1959〜 陶芸家 三重(篠山市) 丹波焼の陶芸家。新しい感覚のデザインでのカップや皿、急須などの生活雑器を造っている。インターネットショップなどでも作品を見かけます。  
小寺 肇
(こでら はじめ)
1939〜 陶芸家 岡山 備前焼の陶芸家。窯元「医王山窯」「鬼ケ城」にて学ぶ。日常に使われる茶碗や湯飲み、皿にコーヒーカップなどを造るかたわら、好きな河童を創っています。