河童連邦共和国とは
「水は命・河童は心」 この部屋は河童連邦共和国を紹介します


 河童連邦共和国の建国は1988年(昭和63年)9月9日です「かっぱ新聞」の 創刊号には、建国の目的を平等・博愛・ロマンとユーモアのもと、 明るい、楽しい環境を作り、かっぱを通じて国民相互の親睦を計る とともに、かっぱに関する情報交換などにより友好の輪を広げる」 と掲げてあります。

 以来28年、国内に38村、海外(台北)に1村に加え、事務局でもある統領府の40拠点を持ち、 総人口が400名に迫る大共和国に成長しました(2017年7月現在)

 現在の大統領は中村壽宏氏、大統領府の運営は浅草かっぱ村の村長でもある森本佳直氏が、事務局長を兼務して行っています。

 河童連邦共和国最大のイベントは、全国から村民が集まり開催する「河童サミット全国交流会」です。毎回百名を越える国民が参加し、 相互の親睦を深めています。各村は、村ごとに揃いの法被に身を包み、年に1度、なつかしい顔を交えての歓談は、 国民最大の楽しみです。

 また、河童連邦共和国が制定した『河童の日』が6月の第2日曜日です。この日を原則として、総会が、主に東京で開催され、こちらも、近隣だけではなく、遠方からの参加者もあり盛大に開催されています。

 国民登録は、村への入村が原則ですが、どうしても近隣にかっぱ村が無い場合は、特例として大統領府直属の水辺かっぱ村の所属として登録することも可能です。

 国民になるには、納税の義務(国税2,500円)がありますが、大統領府で主催する全国規模の大会や、所属する各村が主催してのイベントに参加できるほか、年に4回発行される河童情報が満載の 「かっぱ新聞」が送られてきます。

  大統領府
  〒111-0035
  東京都台東区西浅草3−3−4
  電話:03-3844-0641(FAX兼用)

 河童の村は千差万別です。河童が好きな人の集まりや、河童にゆかりの地では行政を挙げての町おこしとして 村を創り参加しているところもあります。河童連邦共和国の一員として、そんな村を創りたい方は、上記まで ご連絡をください。詳しいご案内をいたします。