板久氏を偲ぶ


 河童連邦共和国を実質的に運営していた副大統領、板久さんが、平成14年10月15日に永眠されました。まだ63歳の若さでした。  一生を河童の研究に費やした板久さんの河童にかける情熱と人柄が、連邦国を現在の規模にまで創りあげたと私は思っています。
 共和国には、大統領を始め、財界や各界の名士がきら星のように揃ってはいますが、叱られることを覚悟で言えば、 中心は板久さんでした。板久さんあっての河童連邦共和国でした。その人柄に、私も河童になったのですが……。
 亡くなったことはしかたがないと思います。人は生きて死ぬものなのですから。今はただ、安らかな永眠を、そのことだけを心から祈っています。
 板久さん、あなたのことは、一生忘れませんよ。




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A.Sasaki@kappauv.com 佐々木