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会場になったのは、札幌市定山渓温泉の中央部に位置する「定山渓グランドホテル」でした。
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今回もサミット本会議が開催される会場には、それぞれの村の名前が染め抜かれた旗が掲げられています。
壇上から向かって右には、各副大統領ほか、事務局が並び、開会を待っています。
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総合司会は、港横濱カッパシティの三瀬キャプテンが担当し、開会宣言は、恒例になっている通り、地元から「ミス定山渓」が、
かわいらしい声で発声しました
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田辺事務局長より、事業報告、会計報告がされ、事業計画、新年度予算も、満場一致で承認されました。
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開会の大統領挨拶は、岡見晨明大統領がお身体の具合がよろしくないとの理由から欠席されましたので、メッセージが縄田副大統領により代読されました。
また、２年の任期が満了したこともあり、次期大統領の選任の動議がだされ、代議員会の推薦の通り、斉藤前副大統領が、満場一致にて新大統領に
選任されました。
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大統領のシンボルであるタスキが斉藤氏に渡され、就任式もにぎにぎしく行われました。
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斉藤新大統領からは、就任のご挨拶がありました。
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遠路はるばる、サミットには毎回のように参加されている台北かっぱ村の林村長に対して、特別功労賞が授与されました。
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今回も会場には、全国各地から多数の河童連邦共和国国民が参加しています。
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恒例のアトラクションでは、各地の河童がパネリストになり、
それぞれ個性的な河童を語りました。
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サミットが終了すると、いよいよお楽しみの親睦会です。
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地元定山渓温泉の小学校から、和太鼓のアトラクションがありました。
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琴とサックスによる演歌の演奏も行われました。
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最近はすっかりと恒例になっています。河童連邦共和国国民である演歌歌手の中津川ゆりさんによるショーも、もちろんにぎやかに開催されました。
親睦会の後の二次会は、それぞれがグループとなり夜の温泉街に散っていったことは言うまでもありません。写真は割愛いたします……。
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