今年のサミットメイン会場の演壇は凝っていました。気合が入っていますね。
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来賓として「河童共和国」から2名、銚子かっぱ村から1名が参加されていました。
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今年も盛りだくさんの式次第です。
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開会に先立ち、今年も恒例の地元「ミス」による開会宣言です。
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斉藤大統領が主催者を代表して挨拶をしました。
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河童石像です。
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これも恒例になっている開催地への河童石像の贈呈が行われ、皆生温泉旅館組合長が受けました。
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ホテル「天水」の社長です。このホテル、設立当時は「河童」がテーマだったとか、演壇の前には河童のお宝が並んでいます。
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河童シンポジュームでは、地元鳥取の河童研究家である河中さんが民俗学的な側面から、河童の持論を発表。
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来賓でもある、河童共和国名誉大統領の福田先生からは、鳥取とのかかわりあいと、婦人科のお医者さんとしての経験からか、ちょっと色っぽいお話が。
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もっとも新しい村「さいたま河童村」の今井村長からは、河童とのかかわり、2千体を越える河童の焼物を造ったことが報告されました。
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台北かっぱ村の林村長からは、台湾・中国における河童・水神様のお話でした。
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河童共和国の田辺大統領は、九州の河童について、熱心にお話になられました。
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今年の河童功労賞は、「龍ちゃんのカッパ館」を設立した北野館長(静岡かっぱ村村長)が受賞しました。
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「挨拶を考えていましたが、壇上に上がったら忘れてしまった」龍ちゃんらしい楽しい挨拶でした。
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サミットも順調に進み、田辺事務局長から決算報告と事業計画が提示され、満場一致で可決しました。
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飛び入り参加がありました。地元で活躍する落語家の「桂小文吾」師匠が河童の小話をしました。
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親睦会の会場です。金屏風の前には、酒樽が飾られています。
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総合司会は、鳥取かっぱ村の岩室さんです。
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斉藤大統領が懇親会の開会挨拶をしました。
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乾杯の音頭は、河童共和国の田辺大統領です。
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河童サミットの定番になっている、中津川ゆりさんの歌謡曲ショーです。
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ストロボの光量が足らず、動いているゆりさんの写真が今ひとつでした。色が出ていない。来年は、大型ストロボを導入しないといけなそうです。
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桂小文吾さんの河童踊りもありました。
この他にも、全国のかっぱ村村民によるアトラクションやゲームもありましたが、私自身が参加していたり、食べたり飲んだりと忙しく、写真が無かったり
良い写真でなかったりと、掲載に耐えるものがありませんでした。ちょっと反省です。
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