河童博物館 |
第2A収蔵庫
|
収蔵品番号:OP098-102(2006/10/22) カネジュウみそ河童湯呑セット
|
静岡県清水市に、江戸時代から続く『カネ十味噌』のキャラクターが付いた湯飲みの5客そろいセットです。何かの記念品として配られた物なのでしょうね。
『カネ十味噌』は、かつては田尻屋という屋号だったとか。この湯呑が配られた頃の名称は『稲森商店』ではないかと思われます。現在は大井川カネジュウ食品(株)となっているようですが、 検証はできていません。窯元は名入れ陶器メーカー『猛陶苑(岐阜県多治見市)』と思われます。 この河童のイラストの作者は、清水では有名な方のようです。 茶碗の底には『タケ China』と印刷されています。『ノリタケ China』の真似なのでしょかね(^ム^;) |
収蔵品番号:OP097(2006/10/22) |
黄桜河童絵皿
|
これも、OP074-075・OP096とシリーズの1枚です。 現在のところ、4枚集まっています。この他にもあるかもしれませんね。 |
収蔵品番号:OP096(2006/10/22) |
黄桜河童絵皿
|
酒造会社『黄桜』の河童キャラクター絵皿です。もちろん小島功氏の河童絵です。 OP074-075とシリーズの1枚です。 |
収蔵品番号:OP095(2006/10/09) |
河童吾盃(男性入浴)
|
OP089とペアになっていると思われる小川武雄氏の『河童吾盃』シリーズの猪口です。 赤い越中ふんどし姿の男性河童です。これも、お酒を腰のあたりまで注ぎいれると、ちょうど温泉につかっている雰囲気になります。 立派な木箱に入っていました。 |
収蔵品番号:OP094(2006/10/09) |
河童とかに吾盃
|
これも、小川武雄氏の『河童吾盃』シリーズの一つです。 円形ではなく、三角むすびの形をしています。内側が緑に塗られ、蟹の絵が描かれています。 写真ではちょっとわかり難いですが、これも女性の河童です。 |
収蔵品番号:OP093(2006/10/09) |
河童吾盃
|
小川武雄氏の『河童吾盃』シリーズの一つです。 金泥を使い、かなり豪華ですが、木箱ではなく紙の箱でした。 上を向き両手を差し伸べている。何かを待っているのでしょうか。 |
収蔵品番号:OP092(2006/10/09) 托付河童徳利かっぱ天国
|
清水崑氏の漫画をあしらった『かっぱ天国』徳利です。
この『かっぱ天国シリーズ』の酒器は種類が多く、同型のものはOP055に収蔵していますし、形は違うものの、絵柄はOP071が似ています。現在も生産されているのでしょう。 この徳利は、絵の感じから初期の製品のようです。お皿(托)の付いているのも珍しいと思っています。 |
収蔵品番号:OP091(2006/10/01) |
とおの鯉と河童徳利
|
OP044とほぼ同じデザインですが、微妙に違います。 また、焼き方も仕上げも異なり、こちらは「とおの」と書いてありますので、お土産用として販売されている物でしょう。 |
収蔵品番号:OP090(2006/10/01) 女性河童酒器セット
|
かなりリアルな女性のトルソー(上半身)が徳利、猪口が河童の顔になっている酒器セットです。
悪いものとは言いませんが、ちょっと趣味が良いとは言えない気もします(^ム^;) これでお酒を飲む気にはちょっとならない私です。 |
収蔵品番号:OP089(2006/09/23) |
河童吾盃(女性入浴)
|
京都に住む陶芸家、小川武雄氏の作品です。 直径7.5センチと、盃としては少し大きめです。 お酒を河童の腰の上あたりまでそそぐと、ちょうど温泉に入っているような風情のお猪口です。 清水焼の白い地肌が綺麗です。女性河童の白いふくよかな胸もかわいらしいですね(^ム^;) |
収蔵品番号:OP088(2006/09/17) |
ネクタイをしている
河童徳利 |
OP033と同じものです。 違っているのは、紐ネクタイをしていることと、裏面に印刷が無いことです。 OP033が、酒屋の販促用であるらしいのに対し、こちらは一般販売用に生産されたものなのでしょうね。 |
収蔵品番号:OP087(2006/09/17) |
子供を背負う母親河童子徳利
|
河童の徳利ですが、ちょっと変わった形です。 母親の河童が、子供の河童をおんぶしています。 少し大きめな(1合半くらい)徳利です。 |
収蔵品番号:OP086(2006/09/17) |
河童子供用飯茶碗
|
子供用のご飯茶碗です。 入手したのは3個セット、他の二つは、ライオンとシンデレラの絵が描かれています。 私の子供の頃、昭和の30年代の製品でしょうね。 |
収蔵品番号:OP085(2006/09/08) |
赤い河童湯呑
|
オークションの入手です。 ぐい飲みのようにも見えますが、はるかに大きく、湯呑であることがわかります。 |
収蔵品番号:OP084(2006/08/27) |
清水崑河童絵皿
|
金属製の大きな絵皿です。お菓子などを盛り付けるのでしょう。 銀色の梨地に金で絵柄が描かれています。 年代は不詳ですが、清水崑氏の全盛時代でしょうから、昭和40〜50年代くらいでしょうか。 |
収蔵品番号:OP083(2006/08/06) |
長谷川つぎお河童ぐい飲み
|
すでにいくつか収蔵している、長谷川つぎお氏の作品です。収蔵済みの作品は、男女の河童が多いですが、これは、男性の河童が一人。 ひざの上に本を載せ、なぜか、手を頭に置いて考えているような姿です。 実は、まだ収蔵していない作品に、良く似たぐい飲みがあります。そちらは、本を前に、寝そべっている河童が入っています。 収蔵できないのは、ある小料理屋に置いてあるから。歌舞伎の岩井半四郎さんが見かけて買い、そのお店に土産として持ってきたものとか。現在では、私専用になっています。 その作品も、いつかは、収蔵することができると思っています。 |
収蔵品番号:OP082(2006/07/16) |
遠野河童湯呑
|
遠野の河童こけしをモチーフにした湯呑です。 |
収蔵品番号:OP081(2006/07/09) |
月を見る河童絵皿
|
オークションでの入手です。 絵皿ですが、絵の部分は焼物ではなく、布の貼り絵になっています。 かなり古い物らしく、おそらく、オリジナルの状態では、もっと鮮やかな色だったのでしょう。煙草の煙などにさらされ、全体が茶色くなってしまっています。 |
収蔵品番号:OP080(2006/07/01) |
女性河童徳利
|
オークションでの入手です。 小さめな女性の河童徳利です。 横には『たかのゆ』という文字と、温泉マークが書かれています。 温泉旅館が使っていたようには見えないので、温泉センターのような大衆的な施設で使われていたのではと思っています。 |
収蔵品番号:OP078-079(2006/06/24) |
九谷河童絵猪口
|
オークションで入手した九谷焼きの河童猪口です。 手描きですので、同じデザインですが、微妙に違っています。 |
収蔵品番号:OP077(2006/06/18) |
茶色の河童徳利
|
OP061/OP070と同じ種類の徳利です。 左右の腕の部分に『清酒 銀盤』『山幸酒店』と印刷されていますので、顧客頒布用に造られたものなのでしょうね。 これも、オークションで2個セットで入手したものの1つです。 |
収蔵品番号:OP076(2006/05/28) |
九谷河童絵徳利
|
オークションにて1,000円で入手した九谷焼の河童絵徳利です。 底には、『九谷錦光』と銘があります。 |
収蔵品番号:OP074-075(2006/05/21) 黄桜河童絵皿2点
|
小島功氏の漫画があしらわれた黄桜酒造の河童絵皿です。
|
収蔵品番号:OP072-073(2006/05/14) |
女河童徳利2点
|
上薬の違いによる色違い2種類の女河童徳利です。 |
収蔵品番号:OP071(2006/04/16) |
河童じょが
|
Yahoo!のオークションで入手しました。落札か価格は500円です。 出品者は、『河童の急須』とのことでした。茶器としての急須は珍しいと、応札したのですが、届いてから現物を見ると、 茶器ではないようです。九州地域で用いられる酒器(徳利)である『じょが』ではないかと思います。 |
収蔵品番号:OP070(2006/02/25) |
緑の河童徳利
|
OP061の収蔵品と類似しています。 OP061が白い釉薬を使っているのに対し、こちらは緑色に焼きあがっています。 また、顔の向きが違いますね。 |
収蔵品番号:OP069(2006/02/19) |
ベトナム製の河童徳利
|
河童連邦共和国おいてけ堀かっぱ村の村民であり、都内で居酒屋を経営している方が、ベトナクに旅行した時に特注して造った徳利です。 河童の絵柄は、たまたま、店で使っていた猪口の絵柄をまねて描いてもらったとか。周囲のデザインはベトナム風ですね。 |
収蔵品番号:OP066-068(2006/02/11) 河童ぐい飲み三点組
| ||
|
収蔵品番号:OP065(2006/02/11) |
河童ぐい飲み
|
オークションにて入手した物です。 益子の陶芸家、長谷川つぎお氏(昭和25年生まれ、私と同世代です)の作品です。 直径が6センチほどと、標準的なぐい飲みです。 中の河童の前には、箱膳らしき物があるので、食事中の風景なのでしょう。 |
収蔵品番号:OP063-064(2006/02/04) |
夫婦河童湯呑
|
オークションにて千円で入手した物です。 器の中に、男と女の河童がいます。ぐい飲みには良くあるパターンの作品ですね。 直径は8センチ。ぐい飲みにしては大きく、湯呑にしては小ぶりですが、やはり湯呑なのでしょう。 裏面には『田嶋勝三』と刻印が押してあります。 |
収蔵品番号:OP061-062(2006/01/29) |
河童酒器セット
|
一見、河童の形をしたただの徳利のように見えますが……。 お酒が出る口の部分が問題です。そう、河童の「しょんべん小僧」なのです(^ム^;) |
収蔵品番号:OP055-060(2006/01/22) |
かっぱ天国酒器セット
|
徳利と、お猪口が5個のセットです。 写真では裏になりますが、「かっぱ天国」と書かれています。瀬戸物屋などで普通に売られている「かっぱ天国」ブランドの 製品と思われます。 |
収蔵品番号:OP054(2006/01/22) |
芝天狗河童徳利
|
女性の河童が、徳利を持ち、お酌をしている姿と言う、ちょっと珍しい意匠の河童徳利です。 2個手に入れたので、前後を一緒に写真を撮りました。 背中の甲羅には、「芝 天狗」とあります。意味は不明です。芝の天狗というお店の名前なのか、それとも別の意味なのか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただきたいと思います。 |
収蔵品番号:OP052-053(2006/01/15) |
とりこや夫婦河童徳利
| ||
オークションで入手しました。 古い河童徳利です。
|
収蔵品番号:OP050-051(2006/01/04) |
千曲夫婦河童徳利
|
オークションで入手しました。 大きさから、一合徳利でしょうね。実用品としても、ちょうど使いよい大きさです。 嘴(くちばし)のところからお酒が出るようにデザインされています。 ところで、河童の「くちばし」、古い絵などにはほどんど見られない(口は突き出して尖った形をしていますが、 アヒルの「くちばし」のように皮膚とは別の硬いものではありません)のですが、最近の河童には嘴のような物が 付いている絵やグッズが多いですね。何時ごろからそんなイメージになったのでしょうね。 背面には、甲羅の図柄と、『千曲の河童』『上山田・戸倉』と温泉のマークが描かれています。 |
収蔵品番号:OP047-049(2005/12/18) |
河童徳利と猪口
|
オークションで入手した徳利と猪口2個のセットです。 OP028の夫婦湯呑と同じ「かっぱ天国」と書かれたシリーズ物のようです。 OP028には、ホテルの名前が書かれていますが、こちらにはなにも書かれていません。 おそらく、この絵柄の製品は一般的な物として販売されていたのでしょうね。 |
収蔵品番号:OP046(2005/12/18) |
河童絵皿
|
オークションで入手した絵皿です。 直径が20センチと、絵皿としては大きめです。 『良』の銘がありますが、どなたなのかは不明です。 |
収蔵品番号:OP045(2005/12/04) |
清水崑河童絵皿
|
オークションで入手した絵皿です。 こすり傷や染み付いた汚れがあります。かなり古い物のようです。 裏面には、『九重』の印刷と、壁掛け用の細紐を通す穴が二つ付いています。 |
収蔵品番号:OP044(2005/11/19) |
鯉を背負う河童徳利
|
背中に鯉を背負い、歩いている姿の河童徳利です。 年代は不詳ですが、古い物では無いと思います。オークションで入手しました |
収蔵品番号:OP043(2005/11/16) |
清水崑高校野球記念河童絵皿
|
第45回全国高校野球選手権大会を記念して造られた清水崑氏の河童絵皿です。 おなじみのコケティッシュナ女性河童達と子供の河童です。絵の傾向から判断すると、かなり後期の絵ですね。 高校野球の第45回というと、昭和38年(1963年)ですから、40年近く前の物です。 絵皿は、直径が27センチ弱と、絵皿としては大きなものです。 箱書きは、間違いなく清水崑氏の直筆。もしかすると、骨董的には、絵皿よりも箱の方が価値があるかも(^ム^;) |
収蔵品番号:OP042(2005/10/09) |
河童の漆椀
|
写真には写っていませんが、内側が朱漆塗りの小さな蓋付きお椀です。 蓋の丈夫には座った河童の持ち手が付いています。 おそらく、セット物の中に1個なのでしょう。 |
収蔵品番号:OP041(2005/10/02) |
茶色河童徳利
|
オークションでの入手です。 出所は不明ですが、底の部分に、瓢箪に「一の井」との刻印があります。 無造作に、一見ラフに見えるほど楽しんで造った。そんな雰囲気を感じさせてくれる河童です。 |
収蔵品番号:OP040(2005/09/24) |
鷹正宗河童徳利
|
オークションでの入手です。 福岡県久留米市の酒造メーカー、鷹正宗株式会社の清酒銘柄『鷹正宗』の名前が印刷されています。 清酒を入れて販売されたものの空き瓶なのでしょうね。 |
収蔵品番号:OP034-039(2005/09/24) |
清水崑河童グラス
|
オークションでの入手です。 清水崑氏の河童をあしらったソーダガラスのコップ6個セットです。 いつごろの物なのかは判りませんが、全体のつくりから受ける印象から、最近の物ではなさそうです。昭和30年代くらいでしょうか。 |
収蔵品番号:OP032-033(2005/09/18) |
耶馬正宗夫婦徳利
|
男の方が純白、女性の方は少し褐色と、ペアなのに色味が違っています。 側面には「耶馬 正宗」と書かれています。 「耶馬」は耶馬溪のことだとすると、大分県中津市ですね。 「正宗」は、中国語ならば「本物」の意味ですが、日本では一般に「高級なお酒」ということでしょうか。日本酒の銘柄にも良く使われています。 酒造元の販促用の徳利か、料理屋の徳利なのでしょうね。 |
収蔵品番号:OP031(2005/08/14) |
女性河童の徳利
|
女性河童の徳利です。 おそらく、すでに収蔵している男性版の河童徳利「OP021」とペアになっているのだと思います。 Yahoo!のオークションで入手しました。 |
収蔵品番号:OP030(2005/07/26) |
黄桜かっぱ燗瓶セット
|
ご存知酒造会社「黄桜」の燗徳利です。すでにOP024として同種のセットを収蔵していますが、こちらの方が、時代が少し新しいようです。 絵柄はおなじみ「小島功」氏です。 |
収蔵品番号:OP028-029(2005/07/25) |
河童夫婦湯呑
|
熱海の温泉ホテル「中央ホテル」にて土産物として売られていた夫婦湯呑です。 妻の湯呑が女性の河童は良いとして、夫の湯呑も女性河童ですね。どうして男性河童にしなかったのでしょうか。 入手した時点で、箱はすっかり古びていましたから、かなり古い物でしょう。記憶が定かではありませんが、熱海中央ホテルは、今は営業していないと思います。 |
収蔵品番号:OP026-027(2005/07/17) |
男女の河童白磁徳利
|
オークション入手品です。 白磁でできた男女の河童が徳利になっています。普通のぐい飲みと、ちょっと変形したぐい飲みが付いていました。 |
収蔵品番号:OP025(2005/07/11) |
黄桜徳利とちょこ
|
オークションで入手しました。写真は1組ですが、購入は5組です。 おろそらく、黄桜のお酒を扱う居酒屋などに配った物でしょうね、おなじみの河童の図柄です。 |
収蔵品番号:OP024(2005/07/07) |
黄桜かっぱ燗瓶ぐい呑セット
|
Yahoo!オークションで入手した黄桜酒造のノベルティです。 製造元は、美濃焼焼窯元「昭和製陶株式会社」とあります。 「燗瓶」とは、このまま直火で燗がつけられる器なのだそうです。 イラストは、おなじみ「小島功」氏ですね。 |
収蔵品番号:OP023(2005/06/30) |
黄桜かっぱ小鉢
| ||
これもインターネットのオークションです。 黄桜がノベルティとして配った小鉢です。年代は不詳です。 デザインはもちろん、小島功氏によるものです。 母親の河童が彫られています。
|
収蔵品番号:OP021-022(2005/06/30) |
河童徳利とちょこ
|
出所はインターネットのオークションです。 どこかの企業のノベルティかと思って応札したのですが、そうでは無かったようです。 酒器セットとしての商品とい思われます。 出品者は、古い物ではとおっしゃっていましたが、ちょこに描かれたイラストから推測すると、若い人向の バラエティショップもしくはギフトショップで売られている最近の商品のようです。 落札価格は700円でしたが、送料や送金手数料等々、合計で1,600円ほどかかりました。 |
収蔵品番号:OP020(2005/06/11)
|
酔中天国河童絵皿
|
1963年にニュー・トーキョーが開催したビール祭りの記念品として配られた5枚の内の1枚です。 絵は、日本画家の「杉本健吉」画伯によるものです。 Yahoo!のオークションで2,000円で入手しました。 箱の印刷です。 |
収蔵品番号:OP019(2005/06/05)
|
青磁河童星座皿
|
星座の柄が河童の姿になって描かれているお皿です。 オークションでの最低価格100円で買いました。もちろん、振込手数料や送料を加えると千円ほどになるました。 売り手は、瀬戸物商のようです。5枚ほどまとめて欲しく、オークションの値段とは別に買いたいと連絡を取ったのですが、 この1枚しか残っていないとのことでした。半端物だったので、オークションに掛けたようです。 通常の店売りで1500円だったとのことでした。 |
収蔵品番号:CP018(2005/06/05)
|
踊る河童の徳利
|
焼津市の「すき焼 鳥林」と染め付けてある踊る河童の徳利です。 焼津市昭和通り名店街の飲食店リストを確認してみましたが、このお店の名前はありませんでした。すでに営業をしていない のでしょう。 5本組みで1,700円で入手しました。Yahoo!のオークションです。 有田焼です。業務用(居酒屋さん向けなどなど)の酒器を専門的に手がけている『聖陶苑』製と思われます。 |
収蔵品番号:CP017/FC217(2004/12/19)
|
河童の銘々皿
|
筏のような形の皿に河童が座っています。 置物というよりは、銘々皿なのではと思っています。 |
収蔵品番号:CP015-016(2004/11/14)
|
河童載せ銘々皿2点
|
男の子河童と女の子河童が付いた銘々皿です。 どちらも、「ひらか商店」さんからの寄贈品です。 |
収蔵品番号:CP014(2004/11/14)
|
遠野河童フリーカップ
|
若い方には良く知られているメジャーな河童イラストシリーズの製品ですが、「遠野」と印刷されているところがスペシャルですね。 これも、「ひらか商店」が扱っています。 |
収蔵品番号:CP013(2004/11/14)
|
河童湯呑み
|
遠野を旅行したときに買ったぐい飲みと同じシリーズです。これも、「ひらか商店」さんから寄贈されました。 丸顔でぷくりとお腹の膨れた、親しみやすい独特のデザインは好ましいですね。 ひらか商店さんでは、通信販売もしています。ひらか商店=toipabab@vesta.ocn.ne.jp |
収蔵品番号:CP011-011/FC096-97(2004/09/19)
|
徳利二体
|
中が空洞、上には大きな穴が開き、壷状になっています。徳利なのではと思っています。 底の部分に同じ刻印があるので、同一作者の作品です。 左の茶色の方は、FC024の水盤とも似ています。これも作者は同じかも知れません。 どことなく、古風な雰囲気を持った作品ですね。 それにしても、河童というと、お酒がからむ姿をしているものが多いのは、なぜなんでしょうね。 |
収蔵品番号:CP009-010/FC090-91(2004/09/19)
|
壷二点
|
左側の河童は女性でしょうね。色っぽいポーズをとっています。右側は男性、身を乗り出して、なにかを覗き込んでいるよう。 壷の形になっています。一輪挿しにでも使うのでしょうか。 |
収蔵品番号:CP008/FC080(2004/09/07)
|
とっくりの河童小僧
|
右手に持っているのが「大福帳」、左手には貧乏徳利。そして、これその物も徳利になっています。 付けで買う客に、酒を届けるお店の小僧さんなのでしょうね。 ほのぼのとした雰囲気の河童さんです。 この徳利は、岩手県遠野市で河童グッツの卸商をしている「ひらか商店」のカタログに載っていましたので、遠野で買ったものなのでしょうね。 |
収蔵品番号:CP007/FC075(2004/08/25)
|
河童水差し
|
細身の、姿の美しい水差しの、持ち手が河童になっている作品です。 水差しとして使うだけではなく、一輪挿しにも使えそうな焼物です。 高さが、16.5センチあります。 |
収蔵品番号:CP006/FC050(2004/08/17)
|
夜道を歩く河童
マグカップ |
提灯をかざしながら、夜道を歩いている河童の図柄です。 直径は8センチ、高さ9センチのマグカップです。 |
収蔵品番号:CP005/FC049(2004/08/17)
|
瓢箪をながめる河童
湯飲み |
何を思っているのでしょうね、楊枝をくわえ、瓢箪をながめている河童の図柄です。 直径は8センチ、高さ8.5センチ、ちょっと大き目の湯飲みです。 |
収蔵品番号:CP004/FC048(2004/08/17)
|
河童が張り付いている
ぐい飲み |
これも同じパターン、縁に河童が取り付いてる、ぐい飲みです。 表に、「勝破」と掘り込んであります。「かっぱ」と読ませるのでしょうけれど、あえて「勝破」としたのには、なにか理由があるのでしょうかね。 直径は5センチ、高さ6.5センチです。 |
収蔵品番号:CP003/FC047(2004/08/17)
|
河童が張り付いている
茶碗 |
縁に河童が取り付いて覗いている、わりと良く見かけるパターンの茶碗ですね。 直径は8センチ、高さ7.5センチです。 |
収蔵品番号:CP002/FC046(2004/08/17)
|
牧野圭一描く
河童茶碗 |
河童連邦共和国副大統領でもある、漫画家牧野圭一氏の漫画が描かれた茶碗です。 直径は10センチ、高さは5センチ強です。 |
収蔵品番号:CP001(2003/07/25) | 河童の猪口 |
これも、遠野の「道の駅」で買った河童柄の猪口です。 目がかわいいですね(^0_0^) 210円でした。 |