河童の絵のミニバス
小川芋銭翁のお墓のある得月院の向かい側に駐車場があります。そこに、市が運営する観光用のシャトルバスが停まっていました。
|
散策コースプレート
駐車場にありました。ここから、歩いて「アヤメ園」「雲魚亭」「住井すゑ『抱僕舎』」などを周遊できます。
|
境内の説明プレート
小川芋銭翁のお墓を説明しています。
|
小川芋銭翁墓標
観光用に造られた碑ではなく、小川家のお墓地の中に、ひっそりとあります。
|
観光アヤメ園入り口
花の季節はもう終わっていて、ほんの数輪だけが咲いていました。広さがかなりあり、満開の時ならば見事でしょうね。
|
アヤメ園の河童像
花壇の中央部に、うつむいて考え込んでいるような河童のブロンズ像が座っていました。
|
橋の河童像
アヤメ園に降りるその上の道は、牛久沼にかかる橋になっています。その橋の傍に、アヤメ園のものと同じ河童が座っています。
|
牛久沼
橋のたもと、河童の像のところから見た牛久沼です。
|
小川芋銭河童の碑
雲魚亭の入り口の近く、牛久沼を見下ろすところに、河童の碑が建てられています。
|
河童の碑説明プレート
碑の右側に掲示されている説明プレートです。
|
雲魚亭説明プレート
普通の大きな農家の庭先に、ひっそりと「雲魚亭」はありました。
|
雲魚亭玄関
晩年になってから、母屋の前にアトリエ兼隠居所のようにして建てられた家です。
|
雲魚亭縁側
玄関のある側以外はすべて廊下(縁側)になっている面白い造りです。3部屋が横に並んでいます。
|
カッパ松の説明プレート
伝承に残っている「河童松」を説明しています。
|
雲魚亭の碑とカッパ松
左側の松の木が、河童を捕らえて縛りつけた松なのだそうですが、樹齢500年を経て枯れ、これは二代目のまだ若い木です。
|
カッパ松のところから見た雲魚亭
雲魚亭の縁側のすぐ前にはカッパ松があります。そしてその先はなだらかな傾斜で牛久沼の岸に続いています。ここからは、牛久沼の最も広い部分が見えます。
|