定山渓温泉には、札幌駅前のバスターミナルから、定期バスに乗ります。切符売り場です。
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乗り場は8番。ただ、定山渓温泉行きとは別の路線も8番を使っているとは知りませんでした。
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乗ってしまってから行き先が違っていることに気付きました。最初の停留所で降り、そのまま定山渓温泉行きを待ちました。
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待つこと10分ほど、次に来たのが定山渓温泉行きでした。良かった。1時間ほどで定山渓温泉に到着します。
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観光地ではよく見かける歓迎の看板です。ここにも河童の顔がありました。
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「河童サミット定山渓」が開催される「定山渓グランドホテル」です。ひとまず荷物を預け、散策の開始です。
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定山渓温泉では、ちょうど、「かっぱ祭り」の最中でした。
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温泉街の案内図にも、しっかりと河童の像が並べられています。
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ホテルの前から、まずは東に向かって歩くと、そこには「かっぱ家族の願掛け手湯」がありました。かわいらしい家族の河童がお湯に入っています。
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河童の頭に、お皿ならぬ、ひしゃくが載せられているのがなんともほほえましいですね。
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なかなか、凝った看板が張り出してありました。
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手湯のすぐ北側のホテル入り口には、河童が並んでお客様を出迎えています。
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手湯の前から、さらに東に進むと、道端に唐突として、風呂に入っている河童の像がありました。旅館でもお店でもない駐車場ですが、元はみやげ物屋でも
有ったのでしょうかね。
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「足のふれあい、太郎の湯」です。これも国道に沿って建てられています。また、ここには、おみくじの箱が置いてありました。
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太郎の湯の傍には、河童の少年の立像がありました。
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国道から離れ、道を北にとると、豊平川にかかる大きな橋があります。橋の上から西に向かっての渓谷の風景です。
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橋を渡り、道を西に進み、地図の赤い丸の左上の場所「長寿と健康の足つぼの湯」です。
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足つぼの湯の右手に、河童の像が立っています。
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足つぼの湯の前の道は、見事な石畳です。
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石畳は、「かんのん坂」へと続いています。
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道を進むと、豊平川にかかる小さな橋が現れてきます。
ここが、温泉街の中心らしく、橋の脇には、温泉街の観光地図や、地元の子供たちが描いた河童の顔の絵や河童の像が多数置かれています。
また、温泉街の由来や温泉の説明の大看板が立てられていました。
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橋げたにも、河童が透かし彫りで描かれています。
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橋の中央部左右には、河童の像が建てられていました。ちょっと変わった宙を飛ぶ河童です。
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こちらは、冠を載せている河童。「はだかの王様」のイメージなのでしょうか。
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橋の南側の袂には、「定山渓温泉湯本公園」があります。その入り口です
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入ってすぐのところに、「美人の湯」と名前の付けられた「手湯」がありました。かわいらしい娘さんたちが集まっていました。 (このお嬢さんたち、ちょっと粒が揃い過ぎていると思っていたら……)
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手湯の隣には、この定山渓温泉を開発した山伏、「定山」の像が安置されています。
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公園は道から川に下りる斜面にあります。手湯の下には足湯もありました。 (小さくて見難いですが、中央奥に立っている数人が持っているのはテレビカメラです。どうやら取材らしい。若い女性たちはタレントさんのようでした。かわいらしいはずですね(^0_0^)
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定山渓温泉湯本の滝です。ちょうど、橋の下になります。
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滝の下には、第18回河童サミットがこの温泉で開催された記念に贈呈された黒い河童の像が置かれています。
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人造の滝の下、右の端には、温泉卵を作る場所がありました。竹で囲った中に、卵を入れておくと出来上がるのでしょうね。
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橋の上から東に向かって見た豊平川です。
清らかな流れです。
ホテルの手前に、最初に渡った大きな橋がかかっているのが見えます。
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